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その他2023年2月22日

★週間人気記事ランキング【2/13~2/17】

先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
1週間限定でどなたでもご覧いただけるよう【無料公開】していますので、相場の振り返りなどにぜひご活用下さい。

※無料公開期間 2023/2/22~28まで
※無料公開は終了いたしました。

【第1位】

サバ、記録的な不漁で水産業界直撃 STIフード、計画未達(2023年2月17日)
サバが記録的な不漁となっており、水産関連企業の業績が懸念されている。近年の健康ブームで缶詰の中でもサバ缶は爆発的人気となっており、食卓から消えるようなことがあるなら、ようやくコロナ禍の傷が癒えつつある水産業界に再び影を落としそうだ。<続きはコチラ

【第2位】

好決算企業 選別の新視点 「3四半期連続増益」銘柄をピックアップ(2023年2月15日)
決算発表シーズンも大方一巡した。主要銘柄で残るのは、いずれも12月期本決算で、16日のブリヂストン、トレンドマイクロ、17日の横浜ゴムくらいか。野村証券の13日現在での集計(1,925社=全体の89%)によると、10~12月の売上高、営業利益はそれぞれ前年比15.7%増、8.5%増(金融業種を除く)となった。意外な健闘とも言えるが、一方で、TOPIX500の3月期決算銘柄を見ると、通期営業利益見通しの増額修正が全体の17.7%なのに対して、減額修正は25.7%。素材やエレクトロニクスを中心に大企業ほど不振が目立ったようだ。<続きはコチラ

【第3位】

インバウンド、順調に回復 1月は150万人(2023年2月16日)
インバウンド関連株に対する関心が高まりそうだ。日本政府観光局(JNTO)が15日に発表した1月の訪日外国人数は149万7,300人とコロナ前の2019年1月に比べ55.7%の水準まで回復してきた。JNTOによると例年1月は欧米市場を中心に閑散期にあたるものの、旧正月などの影響もあり、東アジア市場からの訪日外客数が100万人を超えた。米国やカナダなど北米からの訪日も回復しており、22年12月の137万人と比較しても10万人を上回る増加となった。<続きはコチラ

【第4位】

どう読む!? 日銀「植田次期総裁」 24日の国会所信聴取が焦点に(2023年2月13日)
前週末夕刻の“日銀サプライズ”から土・日を経過した13日の東京市場は急反落。もっとも、米国の長期金利上昇・グロース株安などを受けた動きで、為替などの動揺は既に一巡している。「日銀次期総裁は植田和男元審議委員」。10日午後4時15分過ぎの日経電子版を皮切りに各紙が一斉に報じた。“大本命”とされた雨宮正佳副総裁の辞退が波紋を広げ、第一報の後には、1ドル=129円台まで1時間で2円幅近く円高・ドル安に振れる場面が見られた。<続きはコチラ

【第5位】

メタバース流行でバーチャルショップ続々参入 継続利用意向9割に(2023年2月14日)
メタバースの流行で、企業がバーチャルショップ(バーチャルリアリティーなどを活用した仮想空間内の店舗でアバター=分身=で買い物できる店舗)に続々と参入している。NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューションは10日、バーチャルショップの認知度は若者の間でもまだ低いものの、経験者の大半が継続利用したい意向であるとの調査結果を発表した。今後、認知度が高まれば、商機は一気に広がりそうだ。<続きはコチラ

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