先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】
レアアース関連、軒並み上昇 中国輸出規制報道(2026年1月7日)
中国商務省は6日、日本向けの軍民両用(デュアルユース)品目の輸出規制を強化すると発表。レアアース(希土類)関連製品も対象に含まれる可能性があり、製造業や自動車などへの影響が懸念される。これを受けて、7日の東京市場ではレアアース関連が一斉高ににぎわった。貴金属・レアアース回収のアサカ理研(5724・S)や代替材料を開発した第一稀元素化学工業(4082・P)がストップ高となったほか、レアアース・レアメタルリサイクルの松田産業(7456・P)、非鉄金属の専門商社であるアルコニックス(3036・P)なども高い。
特に関心が寄せられているのは、南鳥島沖に眠るレアアース泥採鉱による「国産レアアース」の実現だ。レアアースの埋蔵量は世界3位の1,600万トンとみられ、日本の年間需要の数十年から数百年分に匹敵する規模とされる。<続きはコチラ>
【第2位】
2026年スタートダッシュ TOPIX最高値 日経平均1,600円高(2026年1月5日)
2026年の大発会はハイテク、防衛関連を中心に全面高の展開となり、TOPIXが昨年12月の最高値を更新したほか、日経平均株価は一時1,693円高の急伸。終値は前年末比1,493.32円高の5万1,832.80円とスタートダッシュを見せた。米国がベネズエラに対し軍事攻撃に踏み切ったことを受け防衛関連株が買われた(関連記事)。地政学的リスクは意識されたものの、相場全体への影響は限定的だった。
バブルへの警戒ムードが底流に残るなか、AI関連も上昇をけん引。アドバンテスト(6857・P)、東京エレクトロン(8035・P)、ソフトバンクグループ(9984・P)の3銘柄だけで日経平均を約846円押し上げた。<続きはコチラ>
【第3位】
日経平均 最高値を更新 26年の主要テーマ 金利ある世界(2026年1月6日)
6日の東京株式市場では前日の大発会に続き幅広い銘柄に買いが入り、日経平均株価は2025年10月31日に付けた最高値5万2,411.34円を更新した。終値は前日比685.28円高の5万2,518.08円。TOPIXは連日の最高値。5日の米国市場ではエネルギー関連、金融セクターなどが上昇、NYダウは昨年12月24日の最高値を約2週間ぶりに更新。ナスダック総合指数も6日ぶりに反発に転じるなど、東京市場の支えとなった。
こうした状況下、メガバンク、地銀、生損保などの金融セクターに昨年来高値を更新する銘柄が続出。この日は上昇一服となったが、植田和男・日銀総裁の発言を受け5日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時2.125%まで上昇、1999年以来27年ぶりの水準に達した。<続きはコチラ>
【第4位】
オタク市場拡大続く“国策”に VTuber1,000億円、アニメ4,000億円(2026年1月8日)
推し活ブームもあり、国内のオタク市場は順調に拡大し、VTuberは2024年度に1,000億円、アニメは4,000億円を突破。今年度も勢いが続いていることが、矢野経済研究所の調査で分かった。
それによると24年度は主要17分野のうち15市場が成長。25年度は16分野が拡大する見込み。中でもVTuberは前年度比31%増と各市場の中でも一番高い成長率を誇り、25年度も20%増と成長は止まらないとみられる。
大手のANYCOLOR(5032・P)は今4月期の業績予想は、23%増収、32%営業増益で5期連続の過去最高を見込んでいる。12月に業績予想の上方修正と配当予想の引き上げを発表するなど、足元も好調が続く。<続きはコチラ>
【第5位】
金融犯罪を防げ!マネロン対策で法改正(2026年1月9日)
警察庁の有識者会議は8日、マネーロンダリング(資金洗浄)対策に関する報告書をまとめ、罰則の強化や「架空名義口座」を用いた新しい捜査手法を導入する方針を示した。今年の通常国会で犯罪収益移転防止法の改正案の提出を目指す。
同庁によると、昨年1~11月の特殊詐欺およびSNS(交流サイト)型投資・ロマンス詐欺の被害額は約2,764億円(前年同期比60.2%増)と過去最悪に。特殊詐欺ではニセ警察詐欺の被害が多くを占めるほか、SNS型投資では著名人をかたった「バナー等広告」による被害が最多だった。これらの犯罪においては、匿名性を高めるために被害金の振込先口座などに他人名義口座を利用することが多い。
銀行口座がマネーロンダリングに悪用されている状況を踏まえ、報告書には個人が口座を不正譲渡した場合の罰則の強化が盛り込まれた。<続きはコチラ>
