先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】
日経平均7万円、短期間で到達か!? 5万→6万円はわずか半年(2026年4月27日)
いよいよ終値でも前人未到の日経平均6万円に到達した日本市場。マーケットでは先行きは7万円いや10万円と強気な見方が相次いでいる。では、到達時期はいつか。東海東京インテリジェンス・ラボの池本卓麻マーケットアナリストは、24日開いたメディア向けの勉強会で、日経平均が1万円上昇する間隔が短縮されており、7万円は以前と比較してより短期間で到達する可能性があると指摘する。
池本氏によると、リーマン・ショック後の2009年、バブル後最安値まで落ち込んだ日経平均が再び1万円から2万円に到達するのは09年から15年までなんと1,438営業日もかかった。3万円に到達するのにも、ほぼ同期間の1,418営業日かかっている。しかし、4万円までは746営業日、5万円までは404営業日、そして6万円まではわずか119営業日。つまり半年もかかっていない。
からくりは簡単で、額で言えば1万円という等金額だが、率を見ると1万円→2万円は100%上昇しなければならないのに、5万円→6万円は20%上昇で済む。難易度が下がるわけだ。<続きはコチラ>
【第2位】
始まったのか?“Tの逆襲” 東京市場はAI関連だけじゃない!(2026年4月28日)
果たして“TOPIXの逆襲”は始まったのか。
28日は久々に「日経平均下落/TOPIX上昇」となった。この組み合わせは3月27日以来1カ月ぶりのことだ(逆パターンなら今月4回見られたが…)。ともあれ日経平均が異様とも言える強さを見せたのが特に前週来の展開だ。日経平均が821.18円高で連日の最高値、未到の6万円乗せとなった27日の展開などは象徴的だろう。プライム市場の下落銘柄数は7日連続で上昇銘柄数を上回り、最高値を付けたはずの日経平均の構成銘柄でも、ほぼハイテク系で15銘柄が高値更新する一方、日本製鉄、トヨタ、キヤノン、任天堂、イオン、JR東日本、JALなど26銘柄が年初来安値に売られている。一将功なりて万骨枯る、ITバブル期を彷彿(ほうふつ)とさせる歪(いびつ)さと言えようか。
それもそのはず、20日から27日までの6営業日で日経平均は2,061.46円高したが、このうちSBGの上昇寄与度が「1,059.56円分」、アドバンテストが「876.13円分」。この2銘柄だけで全体の93.8%分に達する。<続きはコチラ>
【第3位】
米巨大テック 業績好調(2026年4月30日)
日米両市場で主要なAI関連企業が決算を発表。AIサービスの需要拡大で各社の業績が好調に伸びている。その一方、市場の成長に合わせ、設備投資も四半期ごとに積み増しとなっている。AI関連は中期的に高い成長が見込まれるが、巨額の設備投資が本当に将来のリターンにつながるのかという、懐疑的な見方も残っている。
4月29日の米国ではマグニフィセントセブンのうち、メタ・プラットフォームズ(META)、グーグル親会社のアルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)の4社が1~3月期決算を発表。時間外取引でアルファベットが6%高、アマゾンが堅調に推移する一方、メタが一時7%安、マイクロソフトも2%強の下落となった。
アルファベットの第1四半期(1Q)決算は、売上高が約1,100億ドル(約17兆6,000億円)と前年同期比22%増、純利益は同81%増の626億ドルだった。<続きはコチラ>
【第4位】
日経平均 東エレク効果で反発 AI関連の決算はピーク通過(2026年5月1日)
5月1日の東京株式市場では日経平均株価が3日ぶりに反発。終値では228円高となったが、東京エレクトロン(8035・P)の上昇寄与が307円で、これがなければマイナスだった。4月30日に発表した決算が市場でポジティブに受け止められ、前日比3,800円(8.5%)高の4万8,190円まで買われ、上場来高値を更新した。
30日の米国市場でもAI関連株が買われ、ナスダック総合指数とS&P500が最高値を更新。建設機械のキャタピラーが好決算を発表してNYダウを押し上げたが、好調の一因にAIデータセンター(DC)建設の急増があるという。前日売られた光ファイバー最大手のコーニング(GLW)が買い戻されたほか、半導体関連も堅調だった。
東京エレクトロンは今期から通期の見通し発表をやめ、上期の見通しを発表した。2027年3月期第2四半期(4~9月)は売上高が前年同期比33.1%増の1兆5,700億円、営業利益は同42.2%増の4,310億円を見込む。<続きはコチラ>
【第5位】
どこまでもAI? インテルが新たな牽引役に浮上(2026年4月24日)
24日の東京株式市場では日経平均株価が22日の最高値を更新する一方、TOPIXがさえない展開。引き続きハイテク主導の相場が続いた。
にわかにAI・ハイテク相場の牽引(けんいん)役としてインテル(INTC)が浮上してきた。23日の米国で取引終了後に同社が発表した2026年第1四半期(1Q、1~3月)決算が市場予想を上回る好内容だった。時間外取引で株価は約15%の急伸。24日の東京市場ではインテル関連の筆頭銘柄、イビデン(4062・P)が前日比1,695円高の1万2,830円まで買われ、連日の上場来高値更新。
インテルはパソコン向けCPU(中央演算処理装置)で長年独占的な地位を保ってきたが、AIの波には乗り遅れていた。<続きはコチラ>
