3月6日の米国株式市場は続落。
2月の雇用統計で非農業部門雇用者数が9万2千人減少した。市場予想は5万5千人の増加だった。
WTI原油先物が一時1バレル=92ドル台となったことも影響し、NYダウは一時945ドル安。
トランプ大統領が「イランとの合意は無条件降伏以外にはありえない」と主張したことで、決着が長引くと警戒された。
クウェートが一部油田で減産を開始したことも原油高要因。原油が国内に滞留し、貯蔵スペースが残りわずかになったため。
アプライドマテリアルズやラムリサーチなどの半導体製造装置が売られた。
投資銀行のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループは、地銀のウェスタン・アライアンスから提訴されたことで急落した。破産した自動車部品メーカーのファースト・ブランズ・グループに関連する融資のために、支払うべき1億2,640万ドルの支払いを完了しなかったと主張している。
NYダウ工業平均は453ドル(0.95%)安の47,501ドル。ナスダック総合指数は前日比361ポイント(1.59%)安の22,387。S&P500指数は前日比90ポイント(1.33%)安の6,740。
NYダウ構成銘柄はキャタピラー、エヌビディア、アマゾンなどが売られ、ボーイングは買われた。IBMとアムジェンは小幅高。上昇は9銘柄、下落は21銘柄。
