4月21日の米国株式市場でNYダウは序盤に331ドル高となったが、パウエルFRB議長が5月3日~4日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げが検討されると述べたため、下落に転じた。
NY証券取引所ではショッピファイやスナップなどのハイテク株が売られた。
シェブロンはRBCキャピタルマーケッツが投資判断を「セクターパフォーム」に下げたことで下落。
アルミ大手のアルコアは第1四半期の売上高がアナリスト予想を下回り急落した。
一方、デルタ航空は上昇。
ナスダックは続落となり、エヌビディアやネットフリックス、アマゾン、メタ・プラットフォームズなどが安い。
ただ、テスラは第1四半期(1~3月期)決算がアナリスト予想を上回ったことで買われた。
ユナイテッド・エアラインズは第2四半期(4~6月期)の営業利益率を10%前後で見込み、9四半期連続赤字に歯止めがかかる見通しを示したことで買われ、アメリカン航空も第2四半期(4~6月期)は黒字を見込んでいるため上昇した。
NYダウ工業平均は前日比368ドル(1.05%)安の34,792ドル。ナスダック総合指数は前日比278ポイント(2.07%)安の13,174。S&P500指数は前日比65ポイント(1.48%)安の4,393。
NYダウ採用銘柄はセールスフォース、シェブロン、ディズニーなどが売られ、ダウケミカルとIBM、ベライゾンは買われた。上昇は8銘柄、下落は22銘柄。
