イランは米国が提示した一時的な停戦案を拒否したと報じられ、4月7日の米国株式市場は下落して始まり、原油先物は一時117.63ドルまで上昇した。
その後、交渉を仲介するパキスタンのシャリフ首相が、トランプ大統領に交渉期限の2週間延長を要請したため、米国株式市場は下げ幅を縮め、原油先物は上げ幅を縮めた。
NYダウは小反落で取引を終え、ナスダックは取引終了にかけて小幅高となった。
アップルは折りたたみ式iPhoneで技術苦戦、出荷に遅れもと報じられたことで売られた。
ブロードコムは、AI開発のアンソロピックがブロードコムやグーグルとの協業により、「顧客基盤の著しい拡大への対応に必要となる能力」を構築できると説明したことで買われた。
メディケア(高齢者・障害者向け医療保険制度)は2027年に民間保険会社に支払う料率を2.48%引き上げると発表したため、ユナイテッドヘルスやヒューマナ、CVSヘルスが上昇した。
NYダウ工業平均は85ドル(0.18%)安の46,584ドル。ナスダック総合指数は前日比21ポイント(0.10%)高の22,017、S&P500指数は前日比5ポイント(0.08%)高の6,616。
NYダウ構成銘柄はウォルマート、ナイキ、ホームデポなどが売られ、ユナイテッドヘルスやシェブロン、JPモルガン・チェースなどが買われた。上昇は8銘柄、下落は22銘柄。
