5月2日の米国株式市場は反発。
4月のISM製造業景況指数が55.4と3月の57.1から低下し、市場予想の57.6に反したことや、FOMCに対する警戒感で長期金利が一時3%に達したことを受け、NYダウは527ドル安となったが、終盤持ち直した。
ドイツが、欧州連合(EU)によるロシア産原油輸入の即時停止について支持する用意があると明らかにし、これまでの慎重姿勢を転換したため、NY原油先物が反発し、
エクソン・モービルやオキシデンシャル・ペトロリウムが買われた。
ナスダックではエヌビディアやAMDなど半導体関連が上昇。
バーテックス・ファ―マシュ―ティカルズはFDAが糖尿病治療薬を巡る調査を一時保留にしたとの報道で売られた。
NYダウ工業平均は前日比84ドル(0.26%)高の33,061ドル。ナスダック総合指数は前日比201ポイント(1.63%)高の12,536。S&P500指数は前日比23ポイント(0.57%)高の4,155。
NYダウ採用銘柄はインテルやマイクロソフト、ホームデポなどが買われ、コカ・コーラやアメリカン・エキスプレス、ユナイテッドヘルスなどが売られた。上昇は17銘柄、下落は13銘柄。
