5月6日の米国株式市場は続落。
4月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比42万8千人増加し、市場予想の39万1千人増を上回った。
平均時給は前年同月比5.5%増で、3月の5.6%から予想通りに鈍化したが、高止まりしているため、インフレ警戒からNYダウは一時523ドル安と売られた。
その後は押し目買いと戻り売りが交錯し、ジグザグの値動きとなった。
インフレに伴い、消費が抑制されるという見方から、ウォルマートやナイキ、ビザなどが売られた。
NY原油先物が3日続伸となったため、石油株は堅調だった。
ナスダックではアマゾンやネットフリックス、コストコが売られたが、AMDは反発した。
NYダウ工業平均は前日比98ドル(0.30%)安の32,899ドル。ナスダック総合指数は前日比173ポイント(1.40%)安の12,144。S&P500指数は前日比23ポイント(0.57%)安の4,123。
NYダウ採用銘柄はナイキやアメリカン・エキスプレス、ウォルマートなどが売られ、シェブロンやIBM、P&Gなどは買われた。上昇は12銘柄、下落は18銘柄。
