6月26日のNYダウは小反落、ナスダックは5日続落。
オープンAIの上場延期検討報道を受けて、マイクロン・テクノロジーやサンディスクやウエスタンデジタル、ラムリサーチなどが売られた。
燃料電池のブルームエナジーもデータセンター関連ということで利益確保の売りが出て大幅安となった。
パワー半導体のオン・セミコンダクターはフィジカルAIを開拓するためにシナプティクスを買収するが、株式交換で実施されるため、株式需給悪化が警戒され大幅安となった。シナプティクスも下落した。
一方、株価が調整していたマイクロソフトやセールスフォースにはリバウンド狙いの買いが入った。
ロケットラボUSAはNASAが2つの打ち上げで選定したため買われた。
モデルナはFDA(米食品医薬品局)の委員会が、インフルエンザワクチンの「mRNA-1010」について承認勧告を出したことで買われた。最終承認の決定は8月5日に出る見込み。
NYダウ工業平均は44ドル(0.09%)安の51,876ドル。ナスダック総合指数は前日比60ポイント(0.24%)安の25,297、S&P500指数は前日比3ポイント(0.05%)安の7,354。
NYダウ構成銘柄はキャタピラー、ゴールドマン・サックス、シスコシステムズなどが売られ、マイクロソフトやセールスフォース、IBMなどは買われた。上昇は19銘柄、下落は11銘柄。
