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概況/米国市場2022年7月1日

6月30日の米国株式市場は下落。個人消費支出が鈍化

6月30日の米国株式市場は下落。
5月の個人消費支出(PCE)は前月比0.2%増加で、4月の0.6%増から鈍化し、市場予想の0.4%増も下回った。
PCE価格指数は前年同月比6.3%上昇で、市場予想の6.4%上昇は下回った。
変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は前年同月比4.7%上昇と、4月の4.9%上昇と市場予想の4.8%上昇を下回った。

消費の減速を受けて、マスターカードや物流のフェデックスが売られ、金融株も安い。一方、ファイザーは買われた。

ナスダックではテスラやアップル、エヌビディア、アマゾンが下落し、節約志向で量販店のコストコは買われた。

NYダウ工業平均は前日比253ドル(0.82%)安の30,775ドル。ナスダック総合指数は前日比149ポイント(1.33%)安の11,028。S&P500指数は前日比33ポイント(0.88%)安の3,785。
  
NYダウ採用銘柄はウォルグリーン、セールスフォース、キャタピラーなどが売られ、トラベラーズやP&G、ハネウェルなどは買われた。上昇は8銘柄、下落は22銘柄。

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