7月1日の米国株式市場は反発。
6月のISM製造業景況指数が53.0と5月の56.1から低下し、市場予想の54.9も下回ったため、NYダウは一時287ドル安となった。
だが、長期金利が低下したため、高PER銘柄のハイテク株が買われ、指数も上昇した。
来週月曜日が独立記念日の祝日で3連休となるため、ポジション整理の買い戻しも入った。
NY証券取引所ではロブロックスやスノーフレーク、セールフォースなどのハイテク株が買われた。
リビアの国営石油会社が政情不安で国内の複数の施設からの積み出しの停止を認める不可抗力条項を発動したと伝わり、ノルウェーでは油田でストライキが実施される予定と報じられたため、NY原油先物は反発し、エクソンモービルなどの石油株も上昇した。
百貨店のコールズはフランチャイズグループに身売りしないと発表したため急落した。
ナスダックは5日ぶりに反発。テスラやアップル、アマゾンは買われたが、半導体メーカーのマイクロンテクノロジーの6~8月期見通しがアナリスト予想に届かなかったことで売られたため、エヌビディアとAMDも売られた。
NYダウ工業平均は前日比321ドル(1.05%)高の31,097ドル。ナスダック総合指数は前日比99ポイント(0.90%)高の11,127。S&P500指数は前日比39ポイント(1.06%)高の3,825。
NYダウ採用銘柄はマクドナルド、コカコーラ、ボーイングなどが買われ、インテルやナイキ、3Mなどは売られた。上昇は24銘柄、下落は6銘柄。
