7月29日のNYダウは売られ、ナスダックは6日続落。
FOMCは金利据え置きを決定したが、9対3の決定で、3人は利上げを主張し反対票を投じた。
ウォーシュFRB議長は会見で、「ガイダンスの縮小には移行期間が必要になるという点を重く受け止めている」、「少なくとも年内は、前任者の下で決められた通り、FOMC後の記者会見を継続する」と語ったため、市場では金融政策運営の不透明感も警戒された。
半導体製造装置のKLAは第4四半期決算と第1四半期の見通しがアナリスト予想を上回ったが株価は下落した。
第4四半期のフリーキャッシュフローがアナリスト予想を下回ったことが響いた。
キャタピラーはベアードが投資判断を下げたことで売られた。全米でデータセンター建設への反発が広がっており、2027年以降、発電設備への需要が減退する可能性があることが理由。
NYダウ工業平均は1,153ドル(2.19%)安の51,594ドル。ナスダック総合指数は前日比433ポイント(1.74%)安の24,442、S&P500指数は前日比112ポイント(1.52%)安の7,316。
NYダウ構成銘柄はキャタピラーとゴールドマン・サックス、エヌビディアなどが売られ、セールスフォースとシェブロンは買われた。上昇は7銘柄、下落は23銘柄。
