8月18日の米国株式市場はもみ合い。
8月21日から23日まで、ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるFRBのシンポジウムを控え、小動きだった。
メタ・プラットフォームズやパランティア・テクノロジーズは売られ、テスラやバンク・オブ・アメリカは反発した。
NYダウ工業平均は34ドル(0.08%)安の44,911ドル。ナスダック総合指数は前日比6ポイント(0.03%)高の21,629。S&P500指数は前日比0.6ポイント(0.01%)安の6,449。
NYダウ構成銘柄はシャーウィン・ウィリアムズ、アムジェン、ボーイングなどが売られ、ユナイテッドヘルスやキャタピラー、シスコシステムズなどが買われた。上昇は16銘柄、下落は14銘柄。