9月16日の米国株は反落。
17日のFOMCの結果発表を控え様子見姿勢。
エヌビディアは下落。中国市場向け最新チップ「RTX6000D」の需要が低調で、一部の大手企業が発注を見送っているとロイターが報じた。
ユナイテッドヘルスやヒムズ・アンド・ハーズ・ヘルスが売られた。
テスラは堅調。
NYダウ工業平均は125ドル(0.27%)安の45,757ドル。ナスダック総合指数は前日比14ポイント(0.07%)安の22,333。S&P500指数は前日比8ポイント(0.13%)安の6,606。
NYダウ構成銘柄はユナイテッドヘルス、エヌビディア、トラベラーズなどが売られ、シェブロンやアマゾン、キャタピラーなどは買われた。上昇は11銘柄、下落は19銘柄。