8月5日の米国株式市場でNYダウは小反発だったが、ナスダックは3日ぶりに反落となった。
7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比52万8千人増と市場予想の25万人増加を大幅に上回った。景気に対する不安は後退したが、FRBが積極的な利上げを続けるという見方から金利が上昇し、ハイテク株は売られた。
金利上昇を受けて、JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカが買われた。
一方、クラウド・コミュニケーション・プラットフォームを提供しているトゥイリオは第3四半期の業績見通しがアナリスト予想を下回ったため売られた。
ナスダックではテスラが売られ、AMDやエヌビディアが安い。
ロボット掃除機「ルンバ」を製造販売しているアイロボットは、アマゾンが買収すると発表したことで買われた。
NYダウ工業平均は前日比76ドル(0.23%)高の32,803ドル。ナスダック総合指数は前日比63ポイント(0.50%)安の12,657。S&P500指数は前日比6ポイント(0.16%)安の4,145。
NYダウ採用銘柄はJPモルガン・チェースやシェブロン、ベライゾンなどが買われ、ディズニーやボーイング、シスコシステムズなどは売られた。上昇は16銘柄、下落は14銘柄。
