8月18日の米国株式市場は小反発。
NYダウは続落で始まったが、終盤は小反発に転じた。
8月のフィラデルフィア連銀製造業業況指数は6.2となり、7月のマイナス12.3から上昇し、エコノミスト予想の中央値のマイナス5.0も上回った。
週間の新規失業保険申請件数は25万件と市場予想の26万5千件を下回った。
一方、7月の中古住宅販売戸数は年率換算で前月比5.9%減の481万戸となり、6カ月連続で減少し、市場予想の489万戸を下回った。
半導体のウルフスピードは第1四半期の収入予想がアナリスト予想を上回ったことで急騰した。
その影響もあり、ナスダックでは半導体関連のエヌビディアとAMDが買われた。
かたや、バイデン政権が新型コロナウイルスのワクチン接種と治療にかかる費用を公費で負担する制度を廃止し、価格設定と費用負担の管理を医療業界に移行させる計画と報じられたため、ワクチン関連のモデルナは売られた。
NYダウ工業平均は前日比18ドル(0.06%)高の33,999ドル。ナスダック総合指数は前日比27ポイント(0.21%)高の12,965。S&P500指数は前日比9ポイント(0.23%)高の4,283。
NYダウ採用銘柄はシスコシステムズ、シェブロン、インテルなどが買われ、ウォルグリーンやベライゾン、ナイキなどは売られた。上昇は16銘柄、下落は14銘柄。
