10月6日の米国株式市場は続落。
ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、基調的なインフレが低下しているという証拠が出るまでは利上げの一時停止に賛成しかねると指摘し、インフレがピークに達したという証拠はほとんどないと述べた。
シカゴ地区連銀のエバンス総裁は現在、3.0~3.25%の政策金利は2023年春までに4.5~4.75%に向かうだろうと発言。
FRBのクック理事は利上げ継続の先制的アプローチは適切との考えを示し、インフレ率の引き下げは痛みを伴うものの、物価安定の回復に失敗すれば将来的な回復がはるかに困難になると指摘した。
FRB高官から利上げ継続に積極的は発言が相次いだため、金利が上昇し、米国株は続落となり、NYダウは再び3万ドルを下回った。
ツイッターは続落となり、ベライゾンやJPモルガン・チェースが売られた。
NY原油先物は続伸となったため、石油株も続伸となった。
ナスダックも続落。テスラやマイクロソフトが売られ、ネットフリックスは買われた。
NYダウ工業平均は前日比346ドル(1.15%)安の29,926ドル。ナスダック総合指数は前日比75ポイント(0.68%)安の11,073。S&P500指数は前日比38ポイント(1.02%)安の3,744。
NYダウ採用銘柄は3MやIBM、ウォルグリーンなどが売られ、シェブロンやキャタピラー、ホームデポなどが買われた。上昇は4銘柄、下落は26銘柄。
