TOP  NSJショートライブ  概況/米国市場  ☆10月13日の米国株式市場は消費者物価を受け、売り先行で始まったが、長期金利が4%乗せから水準を下げたため、米国株も切り返し大幅高に
概況/米国市場2022年10月14日

☆10月13日の米国株式市場は消費者物価を受け、売り先行で始まったが、長期金利が4%乗せから水準を下げたため、米国株も切り返し大幅高に

10月13日の米国で発表された9月の消費者物価指数は前年同月比8.2%上昇(市場予想8.1%上昇、8月は8.3%上昇)、前月比0.4%上昇(市場予想0.2%上昇、8月は0.1%上昇)。
変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は、前年同月比6.6%上昇(市場予想6.5%上昇、8月は6.3%上昇)、前月比0.6%上昇(市場予想0.5%上昇、8月は0.6%上昇)だった。

消費者物価指数が市場予想を上回ったため、FRBが11月に続き、12月も0.75%の利上げを続けるという見方が強まり、景気悪化懸念から米国株は売り先行で始まった。
だが、米国10年債利回りが一時4.08%となったことで、債券に買いが入り、3.9%台に下がったため、株式にも買いが入り、切り返した。

NYダウは朝方549ドル安と売られた後、終値は827ドル高となり全面高。
ナスダックも朝方328ドル安となったが、終値は232ポイント高の10,649ドル。

日米金利差拡大を受けて、円相場は1ドル=147円66銭まで円安が進み、147円15銭~25銭で取引を終えた。

NY証券取引所ではユナイテッドヘルスやバークシャー、シェブロン、ビザやマスターカードなどが高い。

ナスダックは7日ぶりに反発し、アップルやマイクロソフト、ブロードコムなどが買われた。

NYダウ工業平均は前日比827ドル(2.83%)高の30,038ドル。ナスダック総合指数は前日比232ポイント(2.23%)高の10,649。S&P500指数は前日比92ポイント(2.60%)高の3,669。
  
NYダウ採用銘柄は全面高で上昇率上位はJPモルガン・チェース、ウォルグリーン、3M、シェブロン、ダウケミカル。

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