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概況/米国市場2022年10月15日

☆10月14日の米国株式市場は反落。ミシガン大学消費者信頼感指数で家計の予想インフレ率が上昇し、金利が上昇

10月14日の米国株式市場は反落。
ミシガン大学が発表した10月の消費者信頼感指数は59.8と、9月の58.6から上昇したが、家計の1年先の予想インフレ率は9月の4.7%から10月は5.1%に、5年先の予想インフレ率は9月2.7%から10月は2.9%に高まった。

予想インフレ率の上昇で、FRBが大幅利上げを続けるという見方から、米国長期金利が4%台に乗せ、米国株は売られた。
日米金利差拡大で円が売られ、一時1ドル=148円86銭と32年ぶりの円安水準となった。

NY証券取引所では高PER銘柄のサービスナウや暗号資産関連のブロックが売られ、世界景気悪化への警戒で原油先物が反落したため石油株が下落し、消費関連のホームデポや産業ガスメーカーのリンデも敬遠された。

ナスダックではテスラやアマゾン、エヌビディアが売られた。

NYダウ工業平均は前日比403ドル(1.34%)安の29,634ドル。ナスダック総合指数は前日比327ポイント(3.08%)安の10,321。S&P500指数は前日比86ポイント(2.37%)安の3,583。
  
NYダウ採用銘柄はアメリカン・エキスプレスやアップル、シェブロンなどが売られ、JPモルガン・チェースやユナイテッドヘルス、ボーイングは買われた。上昇は3銘柄、下落は27銘柄。

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