11月4日の米国株式市場は5日ぶりに反発。
10月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比26万1千人増と市場予想の20万人増を上回ったが、失業率は3.7%と市場予想の3.6%より弱かった。
平均時給は前年同月比4.7%上昇(市場予想も4.7%上昇)。
雇用統計が強弱入り混じった内容だったことを受けて、米国株は序盤に買われたが、買い一巡後に小幅安に値を消した。
だが、ボストン連銀とシカゴ連銀の総裁からそれぞれ、今後はこれまでの0.75%よりも小幅な利上げを検討する意向が示されたため、終盤再び切り返した。
NY証券取引所は暗号資産関連のブロックや金融のJPモルガン・チェース、航空機のボーイングが買われが、クラウド通信APIのトゥイリオは10~12月期の売上高予想がアナリスト予想を下回ったため大幅安となった。
ナスダックではエヌビディアとマイクロソフト、AMDが買われたが、テスラは売られた。
NYダウ工業平均は前日比401ドル(1.26%)高の32,403ドル。ナスダック総合指数は前日比132ポイント(1.28%)高の10,475。S&P500指数は前日比50ポイント(1.36%)高の3,770。
NYダウ採用銘柄はナイキやダウケミカル、インテルなどが買われ、セールスフォースは続落となり、ユナイテッドヘルスとアップルは安い。上昇は27銘柄、下落は3銘柄。
