11月15日の米国で10月生産者物価が前年同月比8.0%上昇と9月の同8.4%上昇から伸び率を縮め、市場予想の8.3%上昇も下回った。
FRBによる金融引き締めペースの減速期待から米国株は反発して始まった。
だが、ロシア軍によるウクライナへのミサイル攻撃が国境を越えて、隣接するポーランド東部の村に着弾したと報じられたため、上げ幅を縮めた。
NYダウは下落に転じた後、小反発で取引を終えた。
ナスダックも上げ幅を縮めたが、前日比マイナスまでは売られなかった。
NY証券取引所ではウォルマートやホームデポが買われ、ユナイテッドヘルスは売られた。
ナスダックではテスラやエヌビディア、AMD、クアルコムが買われた。
NYダウ工業平均は前日比56ドル(0.17%)高の33,592ドル。ナスダック総合指数は前日比162ポイント(1.45%)高の11,358。S&P500指数は前日比34ポイント(0.87%)高の3,991。
NYダウ採用銘柄はウォルマート、ナイキ、セールスフォースなどが買われ、ユナイテッドヘルスやトラベラーズ、マクドナルドなどが売られた。上昇は18銘柄、下落は12銘柄。
