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概況/米国市場2022年12月24日

☆12月23日の米国株式市場は反発。ロシアが減産意向で石油株が買われた

12月23日の米国株式市場は反発。
11月のPCEコアデフレーターが前年同月比4.7%上昇と10月の5.0%上昇から鈍化したものの、市場予想の4.6%上昇を上回ったため、NYダウは一時213ドル安となった。
だが、ミシガン大学が発表した12月の1年先の期待インフレ率が速報値の4.6%から確報値では4.4%に低下したことが好感され、その後は持ち直した。

ロシアの副首相が自国産の原油・石油製品への西側諸国の価格上限措置に対応するため、2023年初めに石油生産を5~7%削減する可能性があると述べた。
NY原油先物が上昇し、NY証券取引所ではエクソンモービルやシェブロン、オキシデンシャル・ペトロリウムが買われた。
その他、小売りのベストバイやバーリントン・ストアーズが高い。

ナスダックではアマゾンやアルファベットが買われ、マイクロン・テクノロジーが反発。
テスラは調整が継続、モデルナが売られた。

NYダウ工業平均は前日比176ドル(0.53%)高の33,203ドル。ナスダック総合指数は前日比21ポイント(0.21%)高の10,497。S&P500指数は前日比22ポイント(0.59%)高の3,844。
 
NYダウ採用銘柄はシェブロンやディズニー、ダウケミカルなどが買われ、3Mやアムジェン、ナイキなどは売られた。上昇は25銘柄、下落は5銘柄。

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