1月25日の米国株式市場はマイクロソフトとボーイングの影響で売り先行で始まったが、その後は下げ渋り、NYダウは小幅高で4日続伸。
ナスダック上場でNYダウに採用されているマイクロソフトは、1~3月期売上高見通しがアナリスト予想に届かず売られたが、下げ幅を縮め、一時上昇に転じた場面もあった。
ボーイングは10~12月期決算が2四半期連続の赤字となり、売り先行で始まったが押し目買いが入り、小幅高で取引を終えた。
両社の影響で、NYダウは反落して始まったが、売り一巡後は下げ渋り、終盤小幅高に戻した。ナスダックも続落で始まり、その後は下げ幅を縮めた。
NY証券取引所ではショッピファイやAT&Tが買われたが、ネクステラ・エナジーはフロリダ・パワー&ライト部門の責任者が選挙スキャンダルに関連していたと報じられ退職したことで売られた。
ナスダックでは、司法省が24日にグーグルがインターネット広告事業で支配的な地位を乱用したとして独占禁止法(反トラスト法)違反で提訴したと発表したため、グーグルの持株会者のアルファベットが売られた。
ネットフリックスは4日続伸。
NYダウ工業平均は前日比9ドル(0.03%)高の33,743ドル。ナスダック総合指数は前日比20ポイント(0.18%)安の11,313。S&P500指数は前日比0.7ポイント(0.02%)安の4,016。
NYダウ採用銘柄はディズニーやマクドナルド、ウォルグリーンなどが買われ、3Mやトラベラーズ、アムジェンなどは売られた。上昇は15銘柄、下落は15銘柄。
