2月7日の米国株式市場でNYダウは4日ぶりに反発。
パウエルFRB議長がインタビューで、「2023年はインフレが大幅に鈍化する年になる見通し」「雇用市場にダメージを与えずディスインフレが始まったのは良いこと」と述べたことが好感された。
だが、その後、「好調な労働市場や高インフレ示すデータが続けば、織り込み済み以上の利上げが必要になる可能性」と述べたため、NYダウは下落に転じ、一時256ドル安となった。
終盤は再び上向きとなり、反発に転じた。
配車サービスのウーバーや産業ガスのリンデ、石油会社のエクソンモービルや航空機のボーイングが買われた。
クルーズ船のロイヤル・カリビアンは10~12月期の赤字が縮小したことが好感された。
ナスダックは3日ぶりに反発。
半導体のエヌビディアとソフトウェアのマイクロソフト、グーグル親会社のアルファベットが高い。
NYダウ工業平均は前日比265ドル(0.78%)高の34,156ドル。ナスダック総合指数は前日比226ポイント(1.90%)高の12,113。S&P500指数は前日比52ポイント(1.29%)高の4,164。
NYダウ採用銘柄はマイクロソフト、ボーイング、シェブロンなどが買われ、ベライゾン、ホームデポ、P&Gなどが売られた。上昇は22銘柄、下落は8銘柄。
