2月23日の米国株式市場でNYダウは3日ぶりに反発、ナスダックは続伸。
画像処理半導体のエヌビディアは2~4月期の売上高見通しがアナリスト予想を上回ったことで買われ、他のハイテク株も上昇したことを受けて、主要3指数は上昇して始まった。
だが、米国株の取引開始前に発表された第4四半期のコア個人消費支出(PCE)価格指数(デフレータ)の改定値が前期比年率4.3%上昇と、速報値の3.9%から上方修正されたことで、FRBによる利上げ停止期間が遠のくという見方も意識され、買い一巡後は下落に転じた。
そして、終盤は再び切り返した。
NY証券取引所では暗号資産関連のブロックやオラクルが買われ、ドミノピザやGMは売られた。
ナスダックではエヌビディアが大幅高となり、AMDやアプライドマテリアルも高い。
NYダウ工業平均は前日比108ドル(0.33%)高の33,153ドル。ナスダック総合指数は前日比83ポイント(0.72%)高の11,590。S&P500指数は前日比21ポイント(0.53%)高の4,012。
NYダウ採用銘柄はメルクやマイクロソフト、ボーイングなどが買われ、ベライゾンやウォルマート、マクドナルドなどは売られた。上昇は21銘柄、下落は9銘柄。
