TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 前場は中国財新の50超えを受けて戻し、後場は小幅高。THKなど中国関連が高い
速報・市況2023年3月1日

☆[概況/後場寄り] 前場は中国財新の50超えを受けて戻し、後場は小幅高。THKなど中国関連が高い

12時39分時点の日経平均は46円高の2万7,493円、TOPIXは1ポイント高の1,994ポイント。
日本時間の午前10時30分に中国国家統計局が発表した2月の製造業購買担当者指数(PMI)は52.6と、市場予想の50.9と1月の50.1を上回った。
そして、10時45分に中国で財新が発表した2月の製造業購買担当者指数(PMI)は51.6と、1月の49.2から上昇し、市場予想の50.6を上回った。

国家統計局の製造業購買担当者指数は大企業中心の測定に対して、財新は中小企業の比率が相対的に高いとされるため、財新の方が景気動向を敏感に表すとされている。

厳格な新型コロナウイルス規制が解除され、生産や新規受注、消費者需要が回復したことを受けて、国家統計局の製造業購買担当者指数は前回1月に好調・不調の境目である50を4カ月ぶりに上回ったが、財新の統計も今回2月が7カ月ぶりに50を上回った。

後場の日経平均は小幅高で始まった。
ファナックや安川電機、THK(6481)、OSG、コマツなどの中国関連が買われている。
景気敏感セクターとして東邦亜鉛や三井金属など非鉄株も上昇。
一方、ディフェンシブ株の塩野義製薬やペプチドリームといった医薬品株は安い。

業種別上昇率上位は鉱業、非鉄、卸売、鉄鋼、機械で、下落率上位は海運、電力ガス、医薬品、小売、銀行。(W)

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