前引けの日経平均は20円安の2万7,495円、TOPIXは2ポイント安の1,995ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は862、下落銘柄数は860。出来高は5億6,066万株、売買代金は1兆3,370億円。
日経平均は小幅安。
前日の米国では2月のISM製造業景況指数の内訳で、支払価格指数が51.3と昨年11月の43.0をボトムに4カ月連続で上昇し、インフレ圧力への警戒から、米国10年債利回りは一時4.008%となった。
本日の米国では週間の新規失業保険申請件数や10~12月期の非農業部門労働生産性、単位労働コストが発表されるため、終値でも4%乗せとなるのではないかと見守られている。
レーザーテックが続落となり、ソシオネクストやロームも安い。
マネーフォワード(3994)はジェフリーズ証券による投資判断引き下げが響いた。
一方、ファーストリテイリングは本日発表される2月売上高への期待からか買われた。
高島屋は2月の店頭売上高が前年同月比17.9%増(1月度の16.3%増)となり、昨年10月に付けた昨年来高値を本日更新した。
三井物産は第4四半期決算発表時に公表される新中期経営計画における基礎営業キャッシュフローに対する総還元性向の引き上げが期待され、堅調となっている。
大阪チタニウムはスポンジチタンが30%程度の値上げで決着したと報じられ、東邦チタニウムも買われた。
業種別下落率上位は電力ガス、証券、精密、サービス、電機で、上昇率上位は非鉄、鉄鋼、繊維、紙パルプ、卸売。(W)
