3月2日の米国株式市場は上昇。
第4四半期の労働コストの伸び率が上昇修正されたことで金利が上昇したが、アトランタ地区連銀のボスティック総裁が3月のFOMCでは0.25%の利上げが望ましいと述べたため、0.5%の利上げ観測が後退し、高水準だった金利がやや上昇幅を縮め、株式は買われた。
セールスフォースは今期業績予想と自社株買い計画を拡大したことで急騰した。
ボーイングはルフトハンザ航空からの受注で買われた。
ビッグデータの保管管理のスノーフレークは第1四半期の売上高予想がアナリスト予想を下回ったため急落した。
ナスダックは3日ぶりに反発。エヌビディアとAMD、インテルが買われたが、テスラは「マスタープラン(基本計画)」に次世代モデルの具体的な内容が盛り込まれなかったことで売られた。
NYダウ工業平均は前日比341ドル(1.05%)高の33,003ドル。ナスダック総合指数は前日比83ポイント(0.73%)高の11,462。S&P500指数は前日比29ポイント(0.76%)高の3,981。
NYダウ採用銘柄はセールスフォース、インテル、ボーイングなどが買われ、JPモルガン・チェースやアムジェン、トラベラーズなどが売られた。上昇は24銘柄、下落は6銘柄。
