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速報・市況2023年3月6日

☆[概況/後場寄り] 大戸屋が高値更新。安川電機は小幅安

12時39分時点の日経平均は338円高の2万8,266円、TOPIXは18ポイント高の2,037ポイント。
SMBC日興証券は、テクニカル分析のレポートで、米国について景気の減速感が顕在化するまで、このまま実質政策金利のさらなる上振れが続くなら、先行きの景気失速と株式市場の再下落は避け難くなると思われると述べ、今年の米国株式市場は、3月末までに二番天井を形成し、年後半にかけて再調整に向かう展開と予想している。
日本については、ドル円相場が8年サイクルが到来する6月(日次ベースでは5月17日前後)の時間帯頃まで、円安基調が継続し、この間、日経平均も少なくとも3月末の時間帯頃までは反騰が続く可能性があるとみている。
しかし、軟化し始めた米国主要株価指数との綱引きとなる公算が大きく、米国主要株価指数の下げが拡大し始めるなら、日経平均も押し戻されて、秋頃まで踊り場が続く可能性があると指摘している。
そのため3月以降の米国市場の動向に注意を促している。

後場の日経平均は前引けとあまり変わらない水準で取引されている。
東京エレクトロンとファーストリテイリング、ソフトバンクグループが買われ、大戸屋(2705)は2月度の既存店売上高の伸び率拡大で、高値更新となった。
一方、エーザイと第一三共は値下がりし、中国全人代で2023年の実質経済成長率を5%前後としたことが中国の景気楽観論に水を差したため、安川電機は小幅安となっている。

業種別上昇率上位は精密、電機、海運、電力ガス、卸売で、下落は鉱業、紙パルプ、保険。(W)

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