10時8分時点の日経平均は82円高の2万7,093円、TOPIXは10ポイント高の1,947ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,187、下落銘柄数は545。出来高は4億980万株、売買代金は9,594億円。
日経平均は取引開始直後に付けた243円高の2万7,254円を高値に伸び悩んだ。
時間外取引のNYダウ先物が小幅安となっていることが、水を差した。
大和証券では、米国では銀行の貸出基準が厳格化しており、水準としてはすでに米国経済が今年後半にリセッションに突入することを示唆するまでに悪化していると述べ、シリコンバレーバンクショックによってより厳格化に向かうことはほぼ確実であり、米国経済の落ち込みが深くなるリスクが高まったと解説している。
レーザーテックとソニーグループ、HOYA、ソシオネクストが高いが、商船三井が売られ、大成建設(1801)は施工不良で下落し、日産や日本製鉄が安い。
業種別上昇率上位は精密、陸運、医薬品、電機、空運で、下落率上位は海運、鉄鋼、非鉄、石油、建設。(W)
