12時45分時点の日経平均は154円高の2万8,195円、TOPIXは11ポイント高の2,015ポイント。
野村証券では、TOPIXの2,000ポイントの水準には現在、平成バブル崩壊後の主要な戻り高値を結んだ長期のトレンドラインが通っていると指摘。
起点となった1994年6月を除けば、1996年6月、2000年2月、2007年2月、2018年1月とその後4度にわたって打ち返され、天井を形成してきた経緯がある。
しかし、今回は2021年9月で高値を付けながら、その後も同ライン前後での保ち合いを維持しており、下降相場に転じた過去4回とは異なるフェーズに移行している可能性が見て取れる。
今後、同ラインを明確に上放れとなれば、1989年高値形成後の下落幅に対する3分の2戻し水準(2,155ポイント)で止まることは考えにくく、先行きは全値戻し(2,884ポイント)へ向けた動きとなることが期待されると解説。
後場の日経平均は前引けに比べて、やや上げ幅を拡大した。
半導体関連が売られる中、HOYAは堅調。
中小型グロース株物色でSansanが高い。
日本信号(6741)が年初来高値を更新した。
アコムやアイフルといったノンバンクが上昇。
一方、メイテックはモルガン・スタンレーMUFG証券が「Overweight」→「Equal-weight」に下げたため小幅安となっている。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、ノンバンク、銀行、精密で、下落は海運、ゴム、鉄鋼、医薬品。(W)
