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速報・市況2023年4月4日

☆[概況/後場寄り] 機関投資家の売りに対して、大学ファンドへの期待が下支え

12時40分時点の日経平均は80円高の2万8,268円、TOPIXは3ポイント高の2,021ポイント。
TOPIXが昨年3月末の1,946ポイント(日経平均は同2万7,821円)を上回っているために、新年度入りで国内機関投資家から利益確定の売りが出易いと見られている。
一方、大学ファンドによる運用は下支え効果が期待されている。
文部科学省は、大学ファンドの支援校である国際卓越研究大学に、東京大や京都大など10大学が申請したと発表した。
旧帝大(除く北大)と東京科学大(東工大と東京医科歯科大が統合)、筑波大学、早大、東京理科大の中から秋ごろまでに数校に絞る。
大学ファンドは科学技術振興機構に設置し、2022年度までに10兆円の資金を確保した。運用会社への委託も進め、23年度末に運用を開始している。グローバル株式とグローバル債券などで運用する。
運用益の目標は年3千億円で、24年度にも1大学当たり数百億円の配分を始める。支援期間は最長で25年間とし、まずは数校を支援校に選び、26年度以降に2回目を募集する。

任天堂(7974)は米国で5日から公開される映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」への期待で買われている。日本では28日に公開予定。
日本郵船が上げ幅を拡大し、関西電力が年初来高値を更新。
一方、村田製作所は安い。

業種別上昇率上位は海運、その他製品、電力ガス、鉱業、精密で、下落率上位は鉄鋼、サービス、小売、空運、電機。(W)

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