12時37分時点の日経平均は5円安の2万7,466円、TOPIXは3ポイント高の1,964ポイント。
今晩の米国で発表される3月の雇用統計について、市場予想では非農業部門雇用者数が前月比23万5千人増で、2月の31万1千人増加から鈍化見通しとなっているが、一部では20万人台を割り込むという予想もある。
景気減速で企業が人員整理を進める動きが散見され、求人件数は2カ月連続で減少した。
雇用統計が弱めとなった場合、「利上げが労働市場に影響し始めた」と受け止められるが、欧米の多くの取引所が休場となるため、その分週明けの日本株の反応が大きくなる可能性が警戒されている。
後場の日経平均はもみ合いとなった。
ソフトバンクグループが売られ、ソニーグループやトヨタがもみ合い。
主力株が小動きなため、材料株のGSIクレオス(8101)が買われた。
業種別上昇率上位は海運、銀行、精密、保険、空運で、下落率上位は電力ガス、小売、鉱業、情報通信、その他製品。(W)
