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速報・市況2023年4月21日

☆[概況/後場寄り] 小幅安の始まり。楽天グループは売られ、東映が高い

12時42分時点の日経平均は45円安の2万8,611円、TOPIXは2ポイント安の2,036ポイント。
大和証券ではアドバンテスト(6857)と東京エレクトロン(8035)の株価倍率に注目している(アドバンテスト÷東京エレクトロン)。
後工程の消耗品やテスターが活躍する序盤と、前工程を含めた半導体設備投資全体が良くなる本格好況場面とでは活躍する銘柄が異なるが、現在は前者が中心。
そして、主役が後者にシフトすると、米半導体株指数(SOX指数)が本格的に上昇し始める傾向があると解説。

その他、4月21日(金)頃まではイスラム世界のラマダン(断食月)期間中とされるが、ラマダン明けからは、経済活動が活発化することが期待でき、オイルマネーの運用に関してもそうした傾向が当てはまる可能性が高いと紹介している。
今年のラマダン期間中に原油価格が上昇したので、日経平均はラマダン明けから堅調に推移する可能性が高く、過去の事例では1カ月程度の好調が期待できると指摘。

後場の日経平均は小幅安の始まり。メガバンクとソフトバンクグループ、ファーストリテイリングが売られた。
本日新規上場した楽天銀行は大幅高だが、楽天グループはイベント通過に伴い、再び楽天モバイルの設備投資に向けた資金繰りへの懸念から反落した。
中国でも映画「スラムダンク」が20日に公開された。韓国で3月に日本映画として歴代1位の観客動員数を記録しており、中国でも興行収入の記録更新が予想されているため、東映(9605)が買われている。

業種別下落率上位は銀行、鉱業、保険、精密、輸送用機器で、上昇率上位は電力ガス、機械、倉庫運輸、食品、紙パルプ。(W)

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