前引けの日経平均は82円高の2万8,646円、TOPIXは7ポイント高の2,042ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,302、下落銘柄数は440。出来高は4億1,608万株、売買代金は1兆397億円。
日経平均は小反発。
ANA(9202)は2023年3月期の営業利益予想を950億円→1,200億円に上方修正したが、2月に発表した中期経営戦略で24年3月期に営業利益1,200億円を目指すとしてので、1年前倒しで達成したことが好感された。
ゴールデンウィークの予約好調で日本航空やJR東海やJR西日本も高い。
その他、百貨店の松屋や藤田観光といったインバウンド関連も上昇した。
大阪ソーダが最高値を更新。医療ダイエット用の医薬品生産に使用される「精製用シリカゲル」で世界シェア60%を持ち、シリカゲルの大幅増設を行うことで有望視されている。
一方、ディスコが反落し、レーザーテックや東京エレクトロンも下落し、海運株が調整した。
電炉の東京製鉄は電力料金の上昇が負担となり、今期営業減益見通しを示したため売られた。
業種別上昇率上位は空運、陸運、医薬品、情報通信、不動産で、下落率上位は海運、鉄鋼、非鉄、銀行、電機。(W)
