2時6分時点の日経平均は149円安の3万937円、TOPIXは13ポイント安の2,162ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は308、下落銘柄数は1,481。出来高は10億2,812万株、売買代金は2兆6,940億円。
後場の日経平均は下落したが、3万800円近辺では下値抵抗を見せた。
中国で4月中旬以降、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、防疫専門家が「ビッグデータ分析による予測モデルによれば、新型コロナウイルス感染者は今月末に毎週4,000万人に達し、6月末には1週間の感染者が6,500万人に達してピークとなるだろう」と予測した。
これを受けて、百貨店のH2Oリテイリング(8242)や三越伊勢丹に加えて、ANAやJR西日本やJR東日本といったインバウンド関連が売られた。
神戸製鋼などの鉄鋼株とサンフロンティア不動産など不動産株も安い。
一方、野村証券がレーティングを引き上げた日本製紙の上昇効果で大王製紙や三菱製紙も高い。
デンマークのノボルディスクの成長ホルモン製剤の供給能力低下の恩恵を受けて、JCRファーマは成長ホルモン製剤の売上高拡大見通しで買われた。
業種別下落率上位は陸運、空運、その他製品、鉄鋼、電機で、上昇率上位は紙パルプ、証券、海運、輸送用機器、鉱業。(W)
