9時6分時点の日経平均は307円安の3万1,018円、TOPIXは19ポイント安の2,139ポイント。
バイデン大統領と下院議長は27日に連邦政府の債務上限問題で合意したが、共和党保守強硬派から批判が出ているため、議会承認に対する慎重な見方から30日のNYダウは反落した。
日経平均も反落して始まり、アドバンテストやソニーグループ、日本製鉄や三井物産が安い。
高濃縮ウランに関するイランに対する査察で、国際原子力機関(IAEA)は3拠点のうち1つで問題を解決したと報じられたため、今後、イランの経済制裁の緩和が進めば、原油供給が増えるという見方からNY原油先物が反落したため、INPEXやコスモエネルギーが下落した。
一方、日野自動車(7205)は三菱ふそうトラック・バスと経営統合で基本合意したため買い気配。
アサヒグループは野村証券による目標株価の引き上げが好感された。
四国電力は今期の業績予想と配当予想を発表したことで買われた。
業種別下落率上位は鉱業、卸売、医薬品、陸運、石油で、上昇は銀行、電力ガス。(W)
