前引けの日経平均は18円高の3万3,724円、TOPIXは3ポイント高の2,303ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,196、下落銘柄数は561。出来高は6億3,545万株、売買代金は1兆7,881億円。
日経平均は朝方3万3,500円の水準でダブルボトルを付けたため、底値は堅いという見方から押し目買いが入り、下げ渋りを見せ、小幅高に戻した。
モルガン・スタンレーMUFG証券が、レーザーテックの成長率はハイパー(超越した)グロース局面から半導体製造装置の前工程装置市場全体に近いものへと徐々に収れんしていくだろうと予想し投資判断を新規に「Underweight」と発表したことで売られ、他の半導体製造装置株や検査装置株も連れ安した。
その他、ソフトバンクグループとトヨタと海運株も安い。
一方、半導体関連でもソシオネクストは反発に転じ、芝浦メカトロニクスも切り返し7日続伸となっている。
ニデック(旧日本電産)(6594)は「空飛ぶクルマ」の部品事業に参入すると発表したことで高く、スクウェア・エニックスは「ファイナルファンタジー16」の発売を22日に控え、3日続伸となった。
業種別上昇率上位は紙パルプ、保険、銀行、水産農林、精密で、下落率上位は海運、非鉄、輸送用機器、鉱業、食品。(W)
