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速報・市況2023年6月26日

☆[概況/前引け] 売り一巡後は持ち直した。半導体材料が急騰。海運も高い

前引けの日経平均は64円高の3万2,846円、TOPIXは3ポイント高の2,268ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,005、下落銘柄数は745。出来高は6億3,478万株、売買代金は1兆7,690億円。
先週末の米国株安を受けて、週明けの日経平均は売り先行で始まったが、売り一巡後は持ち直し、小幅高に転じた。
アドバンテストやトヨタ、ソニーGが小幅高となり、商船三井を始めとした海運株が高い。
JSR(4185)は政府系ファンドの産業革新投資機構が約1兆円で買収すると報じられ、ストップ高買い気配となった。先週末の時価総額は6,700億円強だったので、仮に1兆円で買収されるのであればプレミアムは約49%と計算される。
そして、産業革新投資機構による買収目的は非上場化により半導体材料の大胆な再編を図るというものなので、東京応化工業と大阪有機化学も急騰し、トリケミカル研究所も大幅高となった。
オリエタンルランドは、10月からのディズニーの「1デーパスポート」の値上げを発表し、採算改善期待で買われた。
一方、ソシオネクストは大幅続落となり、ANYCOLORも調整が継続した。
東証スタンダード市場からプライム市場に昇格したライフドリンクは材料出尽くし感から続落となった。

業種別上昇率上位は海運、化学、鉱業、金属、ゴムで、下落率上位は電力ガス、情報通信、銀行、医薬品、陸運。(W)

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