前引けの日経平均は154円高の3万3,348円、TOPIXは0.6ポイント高の2,299ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は839、下落銘柄数は924。出来高は8億8,145万株、売買代金は1兆9,170億円。
日経平均は一時333円高の3万3,527円まで上昇したが、香港株の下落や日本の為替介入警戒感から11時以降は上げ幅を縮めた。
香港市場は、米国の利上げ継続観測や人民元安を受けた中国から資金流出への警戒感が重しとなっている。
東証プライム市場は、レーザーテックやソシオネクスト、アドバンテスト、東京エレクトロンが買われた。
FRBのストレステスト(健全性審査)に参加した23行全行が審査合格となった。三菱UFJは参加していないが、銀行セクターにとってポジティブという見方から買いが入った。
その他、これまで調整を続けていた楽天グループとレオパレス21(8848)も買われ、円安メリットで日産自動車も高い。
一方、そーせいは大幅3日続落となり、海運大手3社は続落となった。
業種別上昇率上位は精密、銀行、電機、その他製品、機械で、下落率上位は紙パルプ、海運、食品、ゴム、電力ガス。(W)
