10時5分時点の日経平均は321円安の3万3,432円、TOPIXは15ポイント安の2,305ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は617、下落銘柄数は1,139。出来高は4億4,454万株、売買代金は1兆738億円。
日経平均は反落。
第一三共はアストラゼネカと開発中の抗体薬物複合体の第3相臨床試験の速報を発表したが、「統計学的に有意な改善が示された」としただけで、具体的なデータを示さなかったため、売上ポテンシャルを評価する上での新たな材料にはほとんどならないという見方や、目先の材料出尽くし感から大幅安となった。
ダイキン工業やANYCOLORが売られ、テスHDが安い。
一方、三井住友とみずほは野村証券が主要銀行セクターでトップピックと紹介したことで買われた。
そーせい(4565)はSBI証券が、GLP-1作動薬の開発中止後の株価の下げは過剰反応と指摘したため、上昇した。
中古車販売のネクステージは上期決算が13%営業減益だったが、3~5月期だけを取り出すと30%営業増益だったため急騰した。
業種別下落率上位は医薬品、卸売、電力ガス、機械、ゴムで、上昇率上位は銀行、海運、鉄鋼、保険、非鉄。(W)
