12時36分時点の日経平均は95円安の3万3,327円、TOPIXは1ポイント安の2,305ポイント。
大和証券の解説によると、先週は四半期末で自社株買いの自粛期間であり、今週から銀行など株主還元に積極的な銘柄に強い動きが目立つという。
そのため、すぐに全体が下落すると決まったものではないが、日経平均はダブルトップの格好となっているため、6月27日に付けた安値の3万2,306円を割り込んだら調整入りと予想している。
さらに、8月は円高になる懸念が強いという。
FRBのガイダンスは来年利下げなので社債の発行が先送りになりやすく、社債発行が枯れやすい8月に米国金利低下に伴いドル安と言う季節性が強く出ると予想している。
後場の日経平均は前引けに比べてやや下げ幅を縮めた。
ファーストリテイリングは引き続き安く、レーザーテックとHOYAも売られている。
一方、スズキが上げ幅を拡大し、電子カルテシステムのCEホールディングス(4320)が年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は精密、陸運、小売、サービス、銀行で、上昇率上位は海運、医薬品、保険、鉱業、電力ガス。(W)
