前引けの日経平均は413円高の3万2,357円、TOPIXは21ポイント高の2,242ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,156、下落銘柄数は576。出来高は6億761万株、売買代金は1兆7,006億円。
米国で6月の消費者物価指数が市場予想を下回ったため、利上げ長期化懸念が後退し、ドルが売られた。
円相場は東京タイムに一時、138.07円まで円高が進行したが、137円台には入らずに138円台半ばに戻したため、日経平均も反発した。
レーザーテックやソシオネクスト、アドバンテストが買われ、ソニーグループはゴールドマン・サックスによる投資判断引き上げが支援材料となった。
米国関連のリクルートが買われた。
前日に下落した商社株と医薬品株も反発した。
サイゼリヤが決算発表を受けて大幅高となった。
一方、メガバンクは小幅安となり、海運株も値下がり。
リユース業のトレジャーファクトリー(3093)は上期業績予想を上方修正し、年間配当を2円増額したが、物足りないという見方から急落した。
業種別上昇率上位は電機、サービス、精密、卸売、医薬品で、下落率上位は水産農林、空運、海運、保険、繊維。(W)
