TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 円高進行だが11時過ぎに小幅高に戻した。SMBC日興は日本株高が続くと考える5つの理由
速報・市況2023年7月14日

☆[概況/前引け] 円高進行だが11時過ぎに小幅高に戻した。SMBC日興は日本株高が続くと考える5つの理由

前引けの日経平均は74円高の3万2,493円、TOPIXは2ポイント安の2,240ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は518、下落銘柄数は1,227。出来高は7億3,328万株、売買代金は2兆1,779億円。
米国株4日続伸を受けて、日経平均は取引開始直後に361円高の3万2,780円となったが、円高進行を受けて反落した。
円相場が一時1ドル=137.24円と円高が進み、日経平均は193円安の3万2,225円となったが、11時過ぎに小幅高に戻した。
SMBC日興証券では日本株高が続くと考える5つの理由として、(1)約30年ぶりの賃上げ率によるデフレ脱却期待の高まり、(2)企業の資本効率改善による収益性向上、(3)経済安全保障面からの半導体国内投資拡大、(4)主要国で唯一の金融緩和、(5)遅れていた国内の経済正常化を挙げている。
相場はレーザーテックとアドバンテスト、ソシオネクスト、東京エレクトロンが買われ、4~6月期は2割減益の観測報道があったディスコ(6146)も高い。
海運株も堅調で、SHIFTは好決算で大幅高となった。
一方、ファーストリテイリングとソフトバンクグループは売られ、セブン&アイは減益決算で安い。
ファナックはゴールドマン・サックスが中国の生産調整リスクを見込み、投資判断を下げたため、下落した。

業種別上昇率上位は海運、ノンバンク、金属、証券、非鉄で、下落率上位は電力ガス、小売、保険、空運、陸運。(W)

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