TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 下げ幅拡大。半導体関連が売られ、工業用水道管関連の鉄鋼は高い
速報・市況2023年7月20日

☆[概況/前引け] 下げ幅拡大。半導体関連が売られ、工業用水道管関連の鉄鋼は高い

前引けの日経平均は374円安の3万2,521円、TOPIXは15ポイント安の2,263ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は539、下落銘柄数は1,226。出来高は5億7,927万株、売買代金は1兆5,719億円。
オランダの半導体露光装置メーカーのASMLが売られた影響で、東証では半導体関連が下落し、日経平均は反落となった。
ASMLの第2四半期決算はアナリスト予想を上回ったが、通期見通しについては、DUV(深紫外線)を光源とする露光装置は上方修正されたものの、EUV(極端紫外線)は下方修正された。
その他、経営陣が需要回復の時期は従来想定の年後半から遅れるという見方を示したことも下落要因となった。
ASMLの株価下落を受けて、レーザーテックやアドバンテスト、ディスコ、SCREEN、HOYA、芝浦メカトロニクスなどの半導体関連株が売られた。
無人決済システムのサインポストが安値を更新。
工業用水道管の老朽化が報じられ、日本製鉄(5401)とJFEは買われた。

業種別下落率上位は精密、電機、保険、機械、水産農林で、上昇率上位は鉄鋼、鉱業、不動産、空運、紙パルプ。(W)

関連記事