2時0分時点の日経平均は539円安の3万2,351円、TOPIXは25ポイント安の2,269ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は343、下落銘柄数は1,449。出来高は15億4,549万株、売買代金は3兆6,306億円。
昼休みに日銀金融政策決定会合の結果が発表されたことで、材料出尽くしという見方から、後場はいったん円安に向かい、日経平均も下げ幅を縮めた。
しかし、日銀が10年国債の指値オペを0.5%から1%に引き上げたことを受けて、金利が上昇したため、再び円高圧力が増し、日経平均は一時853円安(3万2,037円)と下げ幅が拡大した。
ファーストリテリングや日産、日立が売られ、大同特殊鋼は減益決算で下落した。
一方、長期金利の上昇を受けて、メガバンクが上げ幅を拡大し、三菱UFJと三井住友は後場、年初来高値を更新した。しずおかFGや楽天銀行(5838)、七十七銀行、ふくおかFGなども年初来高値を更新。りそなが大幅高となった。
業種別下落率上位は電力ガス、不動産、鉄鋼、電機、輸送用機器で、上昇は銀行、保険、海運。(W)
