TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 円安を受けて反発。M&A関連は大幅安
速報・市況2023年7月31日

☆[概況/前引け] 円安を受けて反発。M&A関連は大幅安

前引けの日経平均は503円高の3万3,262円、TOPIXは31ポイント高の2,321ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,499、下落銘柄数は286。出来高は9億9,754万株、売買代金は2兆5,366億円。
日銀が長期金利の上限を1%としたため、長期金利は上昇したが、円相場は円安に向かったため、日経平均は反発した。
SMBC日興証券では、日銀が「基調的インフレ2%」の芽を摘むような引締めに転じない限り、日本の要因での円高は生じないと予想した。
大幅増益決算だったソシオネクストが急騰し、エンプラスは減益決算だったが、光通信関連レンズの需要が増加し、生成AI拡大の恩恵を受けていると説明したためストップ高買い気配となった。
日立やNECは決算が好感され、豊田通商(8015)は業績上方修正で高い。
一方、キーエンスは第1四半期決算がアナリスト予想を下回ったことで下落した。
日本M&Aセンターは大幅減益決算で急落した。
M&A仲介のストライクは増益決算だったが、通期予想に対する進捗が鈍いという見方で大幅安となった。

業種別上昇率上位は輸送用機器、卸売、精密、鉄鋼、電力ガスで、下落は鉱業と空運。(W)

関連記事