前引けの日経平均は246円高の3万3,418円、TOPIXは14ポイント高の2,337ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,021、下落銘柄数は738。出来高は8億6,713万株、売買代金は2兆1,918億円。
中国国務院が7月31日に、新エネルギー車の購入を促すため充電インフラを改善し、安価な賃貸住宅の供給拡大や、地方政府に景勝地の入場料引き下げや閑散期の無料化を要請して観光を促進する方針を示したことを受けて、8月1日の香港株は続伸で始まった。
香港株高を受けて、日経平均は上げ幅を拡大。
ソシオネクストが大幅続伸となり、生成AI拡大で光通信関連レンズの需要が増加のエンプラスは2日連続ストップ高。
レーザーテックやアドバンテスト、東京エレクトロンも高く、村田製作所は第1四半期が減益決算だったが、アナリスト予想を上回ったため買われた。
海運株が反発。
中国塗料(4617)は通期の営業利益予想と配当予想を増額したことで急騰した。
一方、りそなは野村証券が上値余地が乏しいとみて、レーティングを「Neutral」に下げたことで売られた。
三菱電機は第1四半期が大幅増益だったが、アナリスト予想には届かなかったため下落した。
業種別上昇率上位は電力ガス、海運、鉱業、医薬品、鉄鋼で、下落は銀行。(W)
