前引けの日経平均は135円安の3万2,241円、TOPIXは9ポイント安の2,282ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は664、下落銘柄数は1,098。出来高は8億612万株、売買代金は2兆304億円。
米国株反落を受けて、日経平均も反落したが、中国政府が週内にも中国人の日本への団体旅行を解禁する可能性があると報じられ、一時、小幅高となった場面もあった。
だが、米国で10日に7月の消費者物価が発表されるため、様子見姿勢から日経平均は再び、本日の安値圏も戻った。
ソフトバンクグループは赤字決算で売られ、ダイキン工業は欧州でヒートポンプ暖房の販売台数が減少したため大幅安となった。
キリンは課題だった豪州ライオンと協和バイオが改善どころかさらに悪化したことで売られた。
ダイフクは受注減少で下落し、ニトリは減益決算で安い。
一方、神戸製鋼は業績上方修正と配当性向の引き上げで急騰した。
アドバンテストが反発し、中国人の日本への団体旅行を解禁で資生堂(4911)や阪急阪神百貨店を持つH2Oリテイリングや三越伊勢丹が高い。
ミズノとアシックスは大幅増益で急騰した。
業種別下落率上位は鉱業、機械、銀行、証券、紙パルプで、上昇率上位は空運、その他製品、陸運、鉄鋼、医薬品。(W)
