前引けの日経平均は255円高の3万2,315円、TOPIXは13ポイント高の2,294ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,063、下落銘柄数は699。出来高は6億5,532万株、売買代金は1兆6,042億円。
4~6月期の実質GDPが前期比年率6.0%成長となり、市場予想の3.1%成長を大きく上回った。
日経平均は取引開始直後に344円高の3万2,403円となったが、その後はやや上値が抑制された。
大和証券では高成長だが、内需の弱さが際立つ結果で内容は悪いと指摘している。
ゼンショーが大幅続伸となり、東京電力が高い。
アドバンテストや東京エレクトロンが反発しているが、朝方の高値と比べると上げ幅を縮めた。
オンライン英会話のレアジョブ(6096)は、4月に小中高校にに「ALT(外国語指導助手)」を派遣しているボーダーリンク社を4月に完全子会社化したため、第1四半期の売上高が8割増収となり、ストップ高買い気配となった。
一方、ダブルスコープは減益決算で大幅安となり、ビッグデータ分析のダブルスタンダードは第1四半期が4割営業減益となりストップ安売り気配となった。
なお、中国の不動産開発大手の碧桂園は9月2日に満期を迎えるオンショア私募債の償還を3年延期するよう求めていると報じられ反発した。
中国人民銀行が銀行向けの短期金利を下げた。
だが、米国長期金利上昇と人民元安を受けて、香港ハンセン指数は続落となった。
東証プライム市場の業種別上昇率上位は鉱業、鉄鋼、海運、電機、機械で、下落率上位は紙パルプ、水産農林、ガラス土石、金属、石油。(W)
